OculusRift Earphonesの音質は?開封・レビュー

「Oculus Rift Earphones」とは?

Oculus Rift EarphonesはOculus Touchと同時に発売されたOculus Rift用のカナル型イヤフォンだ。

Oculus Riftに初めから付属しているヘッドフォン同様に「3Dオーディオ」に対応しており、どの方向から音が鳴ったのかを感じ取ることができる。

価格は日本円にして、5,800円(送料込み)。Oculus公式サイトより注文可能だ。

開封

まずは、開封していきたい。

コンパクトなパッケージ。配送の際に箱の右上が潰れてしまっているのはご愛敬・・・。

パッケージはこんな感じで、中を開けるとイヤフォン本体のほか、サイズの異なるイヤーピース・取り付け用のドライバーが入っている。

イヤーピース(左上)、取り付け用ドライバー(左下)、イヤフォン(右)

取り付けはいたってシンプルでRift本体のヘッドホンがある部分の内側にあるネジをドライバーで回して、ヘッドホンを外した後、逆の手順でイヤフォンをつけるだけでOK。

よくある3.5mmステレオミニプラグではなく、独自の端子になっている。

レビュー

さてさて、実際の音質はどうなのか?というと従来のヘッドホンよりは音質がいいと思う。

VRをつけたまま、音楽を聴いたりするシチュエーションはそうそうないが、音楽を聴くのにも十分使えるレベル。音の作りとしては、オーディオテクニカに近いだろうか・・・(わかる人にはわかるかも・・・?)

そして、一番の利点が外部の音が遮断されるのでよりVRの世界に没入できるということ。これが本当に大きくて、mikulusなんかだと画面上では2人きりでも、PCの動作音などでどこか現実を感じてしまっていたのが、このイヤフォンによって現実を感じることがなくなった。VR世界万歳!!

他にも音漏れなんかがグッと少なくなるので、一人暮らしじゃない人なんかにはメリットになるだろう。

ただ、いいところばかりかというとそうでもなくて、どこから音が鳴っているのかわかる「3Dオーディオ」がヘッドフォンに比べると劣ってしまう。ドライバの大きさ的には仕方ないことではあるけれど、少し残念ではある。とは言っても、どこから音が鳴っているのかはしっかりとわかるし、そこらへんに売っている3Dヘッドフォンなんかよりは断然音の方向性がハッキリしているので安心してほしい。

まとめ

うたい文句であった50ドルだが900ドル相当のイヤホンと比較しても遜色ないというのは、さすがに言い過ぎではあるが約6000円のイヤフォンとしてはかなりコスパのいい部類に入るのは間違いない。

特にホラーなんかとはかなり相性がいいので、購入を検討してみてもいいだろう。